美味しい産地と旬の関係

毛ガニの産地に関して少し説明していきたいと思います。

 

毛ガニは一般的に「北海道産」というイメージがみなさん強いかと思いますが、実はそれだけではありません。

 

日本国内では北海道沿岸各地より、太平洋側においては茨城県のあたりまで、日本海側においては島根県の方まで広く分布しており、実際には日高・網走・宗谷・十勝や釧路・丹振などの北海道沿岸と岩手県を中心に主に獲ることができます。

 

生息地は主に水深30〜200m辺りに生息。資源保護が必要となっており、漁獲の規制もかなり厳しいです。生け捕りできるカニかご漁等様々なルールがありますのでその分とても希少なカニと言えるでしょう。

 

実は毛ガニには産地によってそれぞれ旬が大きく違うという特性があります。

 

  • 岩手:12〜4月頃
  • 十勝:9〜3月頃
  • オホーツク:4〜7月頃

 

このように、それぞれの産地によって旬が異なるという特性があります。

 

気づいた方もおられるかもしれませんが、実は毛ガニは産地毎のその時期を理解し、選ぶことによって、いつでも「旬」のおいしいものを召し上がる事ができるのです!

 

最近では冷凍の技術も格段に進化はしていますがやはり新鮮な旬を味わいたいですよね。そういった時は事前にこういった産地の水揚げ状況を把握するのもおいしい毛ガニを食べるための一つの手段かと思います。

 

また、海外産の代表としてはアラスカ沿岸やベーリング海で獲れたものが最も漁獲としては多いため有名です。国内でよく出回る海外産はこれらの産地が多いです。


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